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イタリア旅行記 3日目

イタリアにちょっぴり慣れてきた3日目。

この日は朝イチ出発でまずは 有名なウフィッツィ美術館⇒隣接するヴェッキオ宮殿をチラ見⇒アルノ川にかかる有名な橋・ポンテヴェッキオ⇒川沿いでランチ⇒ピッティ宮殿⇒夕方から買い物 というスケジュール。
時間に限りがあるので、迷子や「次どこ行く~?」なんてタイムロスをしている暇はないのです!!(ノ*´Д`)ノ
「行ったら閉まってた」なんてことがないように、考え抜いたタイムスケジュール。
実際、日本のように「閉館間際に滑り込んだら多少融通してくれる」なんてことはイタリアはなく、閉まる30分前から「ほらほらもうすぐ閉まるよ!」と追い出しが始まるらしいしね。


で、朝8時に向かったウフィッツィ美術館。
目の前にはシニョリーア広場が。
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この広場に面してGUCCIの博物館があります。
まー、私たちはブランドに興味がないので行きませんでしたが。

広場の一角には

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中央の像はペルセウス。メデューサの首を掲げているところです。
メディチ家が「うちに逆らったらこーなるんだかんね!!」という意味を込めて作ったらしいです。

・・・なんてのを横目に見つつ、美術館へ。
ウフィッツィ美術館はおそらくフィレンツェで一番混む施設じゃないかな・・・

オンライン予約もできるんですが、繁忙期は予約してすら並んで待つこともしばしば。
予約なしで行けば1時間以上並ばなくてはならないとか。
この日も朝イチで行ったのに既に行列が。!∑( ̄◇ ̄;)

でも、ダイジョーブ!
私たちはフィレンツェカード(ドゥオーモ以外のほとんどの施設に入れるフリーパス。混む施設でも予約なしですぐに入れる特典付き。ただ、高い。)を買いましたのでね!(σ゚∀゚)σ
高かったけど、並ぶ時間をお金で買うつもりで。


ウフィッツィ美術館はセキュリティーのために、入り口はまるで空港の手荷物検査のような厳重さ。(;'∀')
X線検査も受け、ペットボトルの水ですら取り上げられる。

・・・と聞いていたのですが、私たちのペットボトル(満タン)は取られませんでした。
フィレンツェカードを持ってたから?
それとも、どう見ても観光に浮かれたちびっ子日本人だったから?(笑)

まーとにかく暑い日だったので取り上げられず幸いでした。

ウフィッツィ美術館には「ヴィーナスの誕生」をはじめ、小学生でも知っていそうな有名な美術品が盛りだくさん。
その上、美術館の建物自体が 柱には彫刻、天井には絵画と満載で宮殿みたいなのです。
それを見るだけでもとっても楽しい。

のんびり3時間くらい見た後はお隣のヴェッキオ宮殿へ。
昔は市庁舎として使われていた建物なんですが (写真左端)
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ウフィッツィ美術館やこの後のピッティ宮殿(どちらも広い)に気を取られすぎていた私たちはヴェッキオ宮殿はまさかのノーマーク。.∵・(´ε゚((c=(c=(c=(゚ロ゚ c= しっかりタイムロスやないかー!

中に入ってみるものの、お互いに「ここって何があるんだっけ?」と言いつつ1階のホールを見て「これだけだった?」「でも、ここチケット要るハズだよね。見せてないよね。」と疑問に思いつつも「まぁ、いっか・・・」と出てしまった私たち(;'∀') 翌日再訪することになりました

でもさ、何もなければ私たちだって「おかしい・・・」と思って上層階にもあがってみようというものですよ。
なまじ、このような立派なホールがあるから!!(;`O´)o

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「そっか、これが見られるのか」とうっかり納得してしまうというものです。

ちなみに細部がまたすごい。

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ウフィッツィ美術館も内装こんな感じなの。全館。
メディチ家の情熱は半端ないです。

外に出ると、週末だったのでたまたま結婚式のパーティーをしてたらしき人たちが。

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・・・いたので撮ってみたのですが、はい左端 ちゅうもーく!
たまたま映り込んだイエローのスカート履いてる人が 観光客に「金くれ」と言って回るジプシー?の方でございます。
有名なイタリアのスリ事情ですが、聴いたところによると「フィレンツェのスリはそれで生計を立てているプロなので、カバンを切り裂いたりなんて荒っぽいやり方はしない」らしいです。そういう荒事は、移民の多い南の方だとか。
とはいえ、油断は禁物なのでね!カバンは前に、財布は人前で見せないこと。


で、自分たちが観光ポイントを見逃していることに気づかないまま、次の観光ポイントのポンテ・ヴェッキオへ。

ポンテ・ヴェッキオは川にかかった橋なんですが、橋の両側にぎゅうぎゅうに貴金属のお店が立ち並んでいるので有名なのです。

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これ、もう橋の上だから。

このお店の上にはヴァザーリの回廊っていう、これまたメディチ家の方が暗殺を恐れて作っちゃった専用の通路があるんですが、ここを見学するのは期間限定&超高いのであきらめました。


ここで丁度お昼の時間になったので川沿いのカフェでランチ。
ポンテ・ヴェッキオを見ながらランチできるという「IL RISTORO」へ。
はいっ、ここアンダーライン!m9(`・ω・´) 今回の旅で一番のおススメ!

入った時間がまだ早めだったのか、席の少ないカフェでしたが窓際の席をゲット♪
見事にポンテ・ヴェッキオが見られる席でした。

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オーダーを済ませる頃には、見事に満席に。

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パスタ制覇!な目標があるので(笑)このときはラザニアをチョイス。

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イタリアとしてはお値段の割に少量・・・。
けど、衝撃のおいしさ!!∑(*゚艸゚*)
パスタが、チーズのようにとろけるの。
今までに食べたラザニアとはもう、別次元でございました。

これならドルチェも期待できるよね!と再びメニューをもらう私たち。
残念ながらカプチーノマシーンが故障中ということでコーヒーは飲めなかったのですが、「メニューにないけど、イチゴのティラミスがあるよ。」と言われ イタリアならティラミスだよね!とオーダー。

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想像と全く違う見た目ですが、これがまたホントにおいしい。
あっさりと甘くて、でもコクもあって、このカフェ日本にあったら流行りそう。
っつーか 東京辺りにあったら絶対また行く。
でも、最後までなぜこれがティラミスなのか。マスカルポーネチーズを使えばみなティラミスと呼ぶのか。それとも何層も重ねたドルチェはティラミスにカテゴライズされるのか。謎なままです。


そんなおいしいラザニアを食べ始めたころに、テーブルにものすごく近づいてくる人がいたので「なんだこの人・・・」と怪しんでいたら、話しかけてくれたのはこのお店のオーナーさんでした。

サービススマイル満点で忙しいときは自ら給仕する姿は素晴らしい!

お店を出たころには外で休憩を取っていた彼に 写真撮ってもいい?と聞いたら もちろんさ!と気持ちよく答えてくれました。

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またおいで!と言ってくれたオーナーさん。
にこやかで明るくて、まさに私たちのイメージするイタリアーナ。

ピサの人も笑顔いっぱいで親切な人ばかりだったけど、フィレンツェもホント親切な人ばかりでした。


気持ちよくお腹も満たされて、次に向かったのはピッティ宮殿。

ピッティさんが作り、それをメディチ家が買い取った宮殿です。
広い宮殿内にブースのようにいくつかの美術館や博物館もあるのです。

美術館や博物館は写真NGだったけど、内装ならいくつか・・・

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そうそう、こうやって天井まで絵がびっしり。
しかも、天井はすごく高い。

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鏡に映りこんだ私でなんとなく分かってもらえるかな~、この高さ・・・。

写真NGだった場所は、絵ハガキでちらり。

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壁一面の絵画も凄いけど、天井もさらにスゴイよね!!

絵画はないけど、一番気に入った場所はこのブルーで統一された部屋。

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部屋を青で埋め尽くすっていう発想はないわー。


本当はピッティ宮殿にあるという人体模型のある博物館を見たかったんだけど・・・・残念ながら見当たらず。
ホテルに帰って確認したら、ピッティ宮殿じゃなくてピッティ宮殿の隣にある施設の中だったらしい・・・。OTZ
時間がなかったのでこの博物館は見られず、残念。


ピッティ宮殿を堪能し、併設されているボーボリ庭園は広大&急斜面に負けてスルー(笑)

この時点で夕方になったので、施設は続々閉まっていきます・・・。
なので、ここからはお買い物ターイム!

目的地に向かう途中、パフォーマーの方たちが道路にチョークで絵を描いているところに遭遇。

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あっ!中央奥にちゅうもーく!

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またわんこ発見~(o゚∀゚o)♪

この道路に書かれた絵、普通に人が踏んでっちゃうのでどんどん消えていくのがもったいない・・

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この後も目的地までプラプラ。

次の目的地は「モナスティカ」というお店。
メインストリートから外れた路地にあるので、知らないと気づかない・・・
っつーか、知ってても素通りしかけたわ!目立たな過ぎて!Σヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ

お店が通りに面してあると思っていたら、そうじゃなくて

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これが通り沿いのたたずまい。
このドアを通って敷地内に入り、左手のところにお店が。

これがお店。石鹸やハーブを売ってます。

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このお店の特徴は、教会が運営しているお店で修道女が作ったものを売っているというところ。
写真にも写りこんでるけど、販売してくれた女性もたぶん修道女。

修道女が作った・・・というとサンタ・マリア・ノヴェッラもそんな感じですが・・・。
話のタネに、とサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局にも行ってみたんですが・・・。
思い描いていた素朴さはかけらもなかった!(;`O´)o
広い敷地。百貨店のロクシタンのような内装。シャネルの化粧販売員を彷彿とさせるスタッフ。
想像と180度違って(;゚Д゚)

その点こちらのモナスティカは まさにイメージ通り。

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右の棚には化粧品やせっけんが。
足が疲れていた私たちは迷わずフットクリームを買いました(笑)

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有機栽培のジャムなどなども。
が、残念なことに機内持ち込みできませんのでね!(。-`ω´-)   

対応してくれた女性は、英語も話せるしとてもとても上品で感じの良い人でした。

ついでに教会もちらりと入ってきたのですが、観光するような教会じゃないので修道士の方たちが祈りを捧げている最中。
人があれだけいて物音が一切しないってスゴイですね。うまく言えないけど。
なんだかものすごくインパクトがある体験でした。


が、そんなおごそかな空気を振り払うかのように次に向かったのはジェラート!
モナスティカに行く途中でおいしそうなジェラート売ってるのを見つけたの~♪
路地からさらに1本入るので裏路地!って雰囲気の場所でしたが

それがこちら。って、外装工事してて分かりにくいけど、チョコレート専門店なのです。ゴディバみたいな。
イタリア人はチョコレートが好きらしく、チョコレート屋さんが結構あるらしい。

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が、いざ中に入ってオーダーしようとしたら困ったことに。
ほら、チョコレート専門店なんだから チョコのジェラートが食べたいじゃない?
けど、専門店だけにチョコの種類が豊富すぎる&イタリア語のメニュー。
店員さんは英語が通じるので ある程度の絞り込みはできたんだけど、(ミルクチョコだとか、ナッツ入りだとか)私の求めるプレーンのビターチョコはどれ!?
メキシコ産とアフリカ産のカカオの違いなんか分からないから!!(;`O´)o

で、店員さんにちょっと笑われながら無事オーダーしてでてきたジェラート。

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いえーいっ これこれ~♪ こういうのが食べたかった~o(≧▽≦)o

ちなみにオーダー方法は、メニューの傍に書いてあったジェラートの手書きイラストの一部(ビターチョコっぽい)を指さして「こーいうのが食べたいの!」と言ってみました(笑)
何となくいけるもんですね。
「じゃあ、アフリカ産だわ」と言われ(そーなの?)無事に理想の味にありつけました。

友人はメキシコ産をチョイス。コーヒーのような酸味があって、また違った味でございました。

ここまで食事は大満足なチョイスが続き、機嫌よくまた昨日行ったスーパーへ。(ドリンクの買い足し&お土産のチョコを買いに・・)

夕食は名物料理のステーキが食べたい!と意見が一致し、スーパーのそばにあったリストランテに。

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名物料理にビステッカ・アッラ・フィオレンティーナという特産牛のTボーンステーキがあるのです。
が、ビステッカは塊肉で1kgどーん!と出てきたりするので、ピサにいるときに「タリアータって言えばカットするとかスライスするって意味だから、少量で出てくるよ」と教えてもらった私たちは タリアータと言う言葉を一生懸命 頭に叩き込んで行きました(。-`ω´-)   

が、席についてメニューを見たら「ミニマム500g」と書いてらっしゃる。
500gは多すぎるよね?( ´_ゝ`)

オーダーを取りに来たイケメンのお兄さんに聞いてみても、
「500gからだよ。タリアータじゃないよ」と言われる始末。
「うーん。500は多いよね~」「食べきれないよね~」と日本語でぶつぶつ呟いていたら、このお兄さん親切で「多いの?じゃあ、こっちのchop~にすればいいよ。」
と教えてくれた(o゚∀゚o)
タリアータなのか?と聞くと「タリアータじゃないけど、少量だから大丈夫だよ」というので お兄さんを信じてそれをオーダー。

で、出てきました。

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丁度いいサイズー!o(≧▽≦)o  今思うと、フィレだったのかも。

このお兄さん、私たちのオーダーを取った後はシフト上がりだったようで、隣の席でまかないを食べ始め(笑)
ステーキがきて食べ始めた私たちに「それで良かった?」って聞いてくれたり、
一緒に頼んだサラダにかけるものとして黒い謎の液体が添えられていて分からなかったので「これ、バルサミコ酢?」と聞いたら「違うよ。バルサミコが欲しいの?」と厨房からビンごとバルサミコを持ってきてくれたりと とっても親切! (そしてあの液体は何だったのか・・・)

ステーキももちろんおいしくて丁度良いサイズでした。


満足してホテルに戻り、例のドライヤーで髪を乾かし(笑)3日目は終了です。
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Secret

No title

どれも これも 何もかもが 素敵の一言につきますね~
ガイドブック並に 楽しませていただいてますょ
美味しい物には お腹が反応しちゃいました
小さいおばさんになって 連れて行ってもらった気分です
旅行記は 想い出が整理されて 
再トリップ出来ていいですょね♪

No title

あぁ・・・やはりどこも素敵な町並み。
こんなに人が多いのは休日だからとかではないのね?
普段からこんなに人が多いってことかしら?
まるで渋谷みた〜い。

やっぱり英語ペラペラな方と旅行ってゆーのは
たとえ迷子になったとしても、何とかなる!って心強いですよね〜
我が家は喋れなくても『なんとかなるさ!』精神で歩き回りますが(笑)
あぁ・・・すてちなお店〜 有機ジャム、どんなだろー♡
あーイタリア、行きたいけど遠いぜー(笑)

No title

おれんじさんへ


 肝心の観光名所は、「どうせガイドブックにもっとキレイに載ってるし」と思ってほとんど撮らずにお店やら通りやらを撮ってました(笑)
 でも写真を見ながら合わせて書いておくと、やっぱり後から見たときに思い出せていいですね!
 とりあえず食事は旅行の楽しみのひとつなので、やたら料理の写真だけは撮ってありました(笑)

 犬と全然関係ないですが、あと1日分あるのでお付き合いくださ~い(;´∀`)

surireraさんへ

 そうそう、人はめっちゃ多かった!
 でも、観光地ど真ん中だからであって ちょっと外れた場所に行けばそうでもなかったですよ~。
 ホント、渋谷くらいの人でした。 ぎゅうぎゅう!

 私も話せなくても度胸で乗り切るタイプなんですが(笑)今回の旅行はこの後にトラブル発生して、もう友人に頼りまくりでした~。
 
 このモナスティカってお店、行ったら絶対あれこれ買っちゃいますぜ~(笑)
 商品も有機ってだけで魅力的なんだけど、その割にはそれほど高くないし、なにより売り子のおばさんの一生懸命な感じが「あぁ・・・買わなきゃ!」って気分に(笑)
 キャンディも売ってて、「良かったらおひとつどうぞ。」なんて試食させてもらっちゃったから、もう少しで要らないのに買うとこだったー(;´∀`)

 イタリア、私ももう1度行きたいけど遠すぎ~
プロフィール

くまこ

Author:くまこ
三重県在住。大雑把なO型人間です。

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